「東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル」『レミーのおいしいレストラン』コラボのスペシャルメニューを食べてきた!

グルメ・お土産

東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバルで、『レミーのおいしいレストラン』とのコラボメニューが登場すると聞いて、ずっと気になっていました。

いろいろメニューを見ていたのですが、なかでもマゼランズのフレンチコースが、一番“レミーの世界”を表現しているように感じて、「これは絶対に食べなきゃ」と予約。

事前には「12,000円のコースって結構高いかも……?」とも思っていたのですが、実際に体験してみると、その感想はかなり変わりました。

今回は、実際に食べてきた感想を詳しくお伝えします。


『レミーのおいしいレストラン』コラボ スペシャルメニュー概要

スペシャルコース 12,000円

  • タラバ蟹と野菜のマーブル仕立て、シェーブルチーズとイチジクとヘーゼルナッツ レフォールクリーム添え
  • メバルと帆立貝のブイヤベース、ルイユと共に
  • 国産牛フィレ肉のグリエ、2種のマスタード ラタトゥイユ添え
  • パン(ブール、クルミ)
  • クレームブリュレ、レモンケーキとグレープシャーベット添え
  • ミニャルディーズ
  • コーヒーまたは紅茶

ディズニー&ピクサー映画『レミーのおいしいレストラン』をオマージュし、チーズをふんだんに使ったコース。
映画のストーリーに思いを馳せながらコースをお楽しみください。
(公式サイトより)


ソムリエおすすめのペアリングワインセット5,500円

シャンパーニュ:アンリオ ブリュット・スーヴェラン(アンリオ)

柑橘系を思わせる爽やかな香りと、豊かな口当たりが特徴のシャンパーニュ。

ロゼワイン:タヴェル・ロゼ(ギガル)

見た目の華やかさとは裏腹に、しっかりとした力強さのあるロゼ。濃厚なブイヤベースにも負けない存在感。

赤ワイン:ピノ・ノワール トラディション(ドメーヌ・ミシェル・フォネ)

ラタトゥイユの甘酸っぱさや、肉料理、チーズの旨みを引き立てる繊細な赤ワイン。


やばい。楽しみすぎる。


実際にたべてみた!

前菜

タラバ蟹と野菜のマーブル仕立て、シェーブルチーズとイチジクとヘーゼルナッツ レフォールクリーム添え

前菜

ビーツのピンクとソースの緑が映える、見た目から華やかな前菜。

「フレンチだぞー!」って気持ちになります。

『レミーのおいしいレストラン』で、レミーがチーズとキノコを組み合わせて食べた時の、あの味覚が広がる演出。
映画を観た時、「味をこんなふうに表現できるのか」と感動したのを覚えているんですが、このお皿はまさにそのシーンを思い出させてくれました。

シェーブルチーズ特有のクセが、ナッツやトリュフと合わさることでどんどん別の表情に変わっていく。
「マリアージュ」ってこういうことか……と感動。

添えられたレフォールクリームも絶妙で、タラバ蟹の旨みをさらに引き立てていました。

シャンパーニュ

変に甘ったるさがなく、キリッとしていて美味しいシャンパン。

蟹やチーズの味に負けない存在感がありつつ、爽やかで邪魔をしない。
バランスが本当に絶妙でした。最高。

あと、パン(ブール、クルミ)はクルミパンが特に美味しかったです。
お願いすればおかわりもできるらしい。

パン

魚料理

メバルと帆立貝のブイヤベース、ルイユと共に

魚料理

レストラン「グストー」で、リングイニをレミーが助けたスープをイメージした一皿。

このブイヤベース、海鮮の旨みがとにかく濃い。めちゃくちゃ美味しい。

穴あきチーズをイメージしたパリパリチーズ、サフランとニンニクの効いたルイユ、さらに唐辛子の辛味も加わって、一皿の味がどんどん変化していくのが楽しい!

フリットの衣だけ少し重めだったのは気になったけど、それでも大満足でした。

ロゼワイン

ペアリングの中で、一番インパクトがあったかもしれない。

見た目の可愛らしさを裏切る力強い味わいで、ブイヤベースの旨みにまったく負けない。
お互いがお互いを引き立て合っていて、「ペアリングってこういうことなんだ……」と感動しました。


アントレ

国産牛フィレ肉のグリエ、2種のマスタード ラタトゥイユ添え

アントレ

まず食べてほしい。

メインのフィレ肉じゃない。

ラタトゥイユを……。

パプリカやズッキーニなどの野菜を薄切りにして、グリルで焼き目をつけながら旨みを閉じ込める。
そこに玉ねぎなどを細かくしたラタトゥイユソースが合わさって、全体の味が綺麗にまとまっている。

至極のラタトゥイユか……???

いや、映画のタイトルだし、感動シーンの料理だし、そりゃ楽しみにしてましたよ?

でも正直、「まあラタトゥイユでしょ」みたいな気持ちもあったんです。
ラタトゥイユの“上限値”って、なんとなく想像してた。

超えてきたね。

親にラタトゥイユを作ってもらった記憶とか特にないのに、うますぎて“何かの記憶”が蘇りそうになる味だった。

全体を通して、このコースを考えたシェフの“レミー愛”をずっと感じていて。

『レミーのおいしいレストラン』が好きであればあるほど、「ラタトゥイユをちゃんと美味しく作らなきゃ」というプレッシャーって絶対あると思うんですよ。

しかもテーマパークのレストランって、提供数やオペレーションの制限もたぶんいろいろあるはずで。
(知らんけど)

その中で、ここまで作品愛を感じる料理を出してくるの、本当にすごい。

わりと前菜のチーズ食べてる時点で、もう泣いてたからね私。

これには料理評論家もサムズアップ。

お見事な一皿でした。

……あと言い忘れてたけど、フィレ肉もポレンタも粒マスタードも全部ちゃんとめちゃくちゃ美味しかったです!


デザート

デザート

メインで感動しすぎて疲れ果てた心を、優しく癒してくれるデザート。

スプーン型のチョコレートが少し苦めで美味しい。
クレームブリュレの、とろっとした舌触りや濃厚さも最高でした。

コーヒーか紅茶が料金込みなのも嬉しいポイント。


感想まとめ

大満足のコースでした。

正直、「こんな体験ができるなら12,000円でも安いかも」と思ってしまった。
というか、この体験自体がプライスレス。

お酒も、ちょっと良いレストランならこれくらいするよねという価格帯だし、何より「料理に合うものを全部考えて出してくれる」のが最高でした。

ちゃんと、“美味しいお酒を飲んだなあ”って満足感があるペアリング。

『レミーのおいしいレストラン』が好きな人には、本当におすすめしたいコースです。

マゼランズの空間がまず最高

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